十月中旬、一、二年生を対象に「受験」や「大学生活」についてのアンケートを行った。これは、電子メールで質問事項を送り、回答してもらったもので、本学の入学試験を突破してきた学生の勉強方法、本番の心構えなどを聞いた。受験生の心境なども伝わってくるおもしろい回答も多くみられる。これから本学を受験しようと思っている人に参考になれば幸いだ。
1.大学受験に関して
2.大学生活に関して
大学受験に関して |
この問に対しての答えの中で多かった意見は「最高を目指したかった」「就職に有利だから」「進振り制度があって入ってから学部を選べたから」といったもの。以下代表的な意見を紹介する。
最高を目指すことに生きがいのようなものを感じたから(理3一年 女子)
進学振り分け制度に興味があった。専門的な知識を集めて自分の進路を決めることは、現在の高校教育の中ではなかなか難しいが、教養課程の二年間がいわば「猶予期間」として与えられることで、進路決定が自分の中で納得のいくものになると思った(理1二年 男子)
大学で勉強してから、好きな学部を選べるから(理2一年 女子)(理2二年 男子)
就職に有利だから(理1一年 男子)(理2二年 男子)
自分の力を試してみたかったから(文1二年 女子)
日本の最高学府だから(理1二年 男子)
努力の結果が欲しかったから(文2二年 男子)
日本一になりたいから(理2一年 ?)
将来の選択肢が多いので(文1一年 男子)
好きな研究ができる(理2一年 女子)
大学に入学してから学科が決められるから(理2二年 男子)
地位と名誉と金がほしいから(理1二年 男子)
東京大学の心理学、社会学を学びたかった。場所が東京だから(文3一年 女子)
近くて国立だから(理1一年 女子)
初志貫徹(理3一年 女子)
あと一年よけいに苦しむよりはあと二週間苦しもう(理1二年 男子)
毎日机に向かう(文1二年 男子)
暗記よりも理解(理1二年 男子)
前向きに考えること(理2一年 女子)
短期集中(理1一年 男子)
疲れたら休む(理1二年 男子)
良く学び、良く遊ぶ(理1二年 男子)(文3一年 男子)
後悔だけはしないように、精一杯頑張ろう(文1二年 女子)
挫折を考慮した綿密な計画と実行(文1一年 男子)
英語はセンスであり、そのセンスとは慣れて身につけるものだ(理1一年 男子)
その1:自分のペースで…。その2:受かって当然、落ちれば恥(理1一年 男子)
先手必勝(理2一年 ?)
とにかく勉強の環境作り(理1二年 男子)
無理なく無駄なく(文1一年 男子)
オトコをつくらない。タバコを吸わない。酒を飲まない(文2二年 女子)
成績が悪くても自分は必ず受かる(文3一年 女子)
遊ぶ時にはとことん遊んで、勉強も短い時間で多くをやる(理2一年 男子)
勉強はする。でも、趣味は捨てない(理2二年 女子)
要領、よく学びよく遊ぶ、けじめ(理1二年 男子)
効率重視(文2一年 男子)
めりはりをつける(理2二年 女子)
自分を信じる(理1一年 男子)
最後まであきらめない。追込みは大事だ(理1一年 女子)
常在戦場(文1一年 男子)
一:センター試験前
0〜3時間:18%
3〜5時間:27%
5〜7時間:25%
7〜9時間:10%
9〜11時間:9%
11〜13時間:9%
14時間以上:2%
二:センター試験後
0〜3時間:14%
3〜5時間:27%
5〜7時間:23%
7〜9時間:20%
9〜11時間:7%
11〜13時間:7%
14時間以上:2%
このデータからわかることは、センター試験前では3〜7時間、センター試験後では3〜9時間のところにだいたいかたまっていて、10時間以上という人はそんなに多くなく、0〜3時間という人が思った以上に多いということ。やはりモットーのところでも多数意見であった、”短期集中””効率重視”が合格の秘訣なのだろうか。
639未満:2人(495点、607点)
640〜649:4%
650〜659:5%
660〜669:0%
670〜679:7%
680〜689:4%
690〜699:2%
700〜709:14%
710〜719:11%
720〜729:14%
730〜739:11%
740〜749:11%
750〜759:7%
760〜769:5%
770〜779:2%
今回返答があったなかでの最高点は777点(文2二年 男子)で、最低点は495点だった。
現役:65%
一浪:31%
二浪:4%
一、絶対受かる!:23%
二、たぶん受かるだろう:40%
三、半々:17%
四、運がよければ受かるかもしれない:16%
五、ほとんど無理だろう:4%
六、絶望的:0%
一、来年東大再受験:30%
二、他の大学へ:56%
三、考えていない:9%
四、自殺したかもしれない:5%
その他の意見としては、「就職する」「留学する」「仮面浪人だった」「理2(合格確実)から医学部医学科を目指す」「ほうろうの旅にでる」「大学受験をやり直す(もう一度進路を考え直す)」などがあった。
早稲田、慶應が多かったということぐらい。
最も多かった答えは「落ち着くこと」「リラックス」「緊張しすぎない」といったもの。以下代表的な意見を紹介する。
落ち着くこと。本番って模試より圧倒的に簡単だから(文2二年 男子)
普段通りにしていればいい(理1一年 男子)
いつもの実力を出し切ることに専念する。あせることは、全く無益だ(理3一年 女子)
結局自分の今までためてきた実力を発揮できるかどうかにすべてがかかっている。発揮すれば受かるように今まで貯めるのは当然だが、要は、肝を据えて覚悟をきめて落ち着くこと。その練習として本番どうりのシュミレーションで何回かやるのがベストだった(理1二年 男子)
友達としゃべったりして緊張しないようにする(理1一年 男子)
あせらずあわてず(文1一年 男子)
あがらない、気合で(理1一年 男子)
緊張しないためのadvice:本番であることや、落ちるかもしれないということを考えないようにする(理1一年 男子)
受験勉強中、昼夜逆転してしまったので、本番、体調を崩してしまった。夜に勉強するのはほどほどに……(理1一年 女子)
まわりはたいしたことないと思う方がいいと思う(文3一年 女子)
ほどよい緊張が実力以上の力を発揮する(理3一年 男子)
気合(理1二年 男子)
ぶっつけ本番(理1一年 男子)
忘れ物をしない。時間に余裕をもって行動(文1二年 女子)
出なくても、トイレに行っておく!(理1二年 男子)
他人のことは気にせず、自分は受かる、と思う。周りの人が頭が良さそうに見えても、自分も一緒に受かればいいわけだから(文1二年 女子)
塾のチューターが「前日眠れなくても、横になっていれば十分体は休まっているんだから大丈夫」と言っていたので楽だった(理1二年 男子)
こまめにトイレに行こう(文1一年 男子)
体調管理をしておくこと。必要以上に緊張しないこと(文2二年 女子)
気が抜けない程度に、気楽に。自信過小よりは、過剰なほうがいい(文3二年 男子)
周りに圧倒されないように(文3一年 女子)
いつも前向きな気持ちで。前の科目のことはすみやかに忘れる(文3一年 女子)
体調を万全に(理2一年 女子)
腹一杯にしない(理1二年 男子)
強気(文2一年 男子)
特に一日目は、友達と答えを言い合わない。できると思っている方が幸せです(理1一年 女子)
普段どおり行くこと(文1一年 男子)
名言「度胸八割 実力二割、親のつき沿いマイナス五割」(理1一年 男子)
前日の午後三時ごろ本郷に到着して下見、ホテル機山館に泊って、夕飯がのどを通らなかった(理1二年 男子)
東京国際ユースホステルで宿泊。起きたら、窓から富士山が見えた(文2一年 男子)
普段の力を出すように心掛けた。ホテルの部屋は、暗くて勉強できない(理3一年 男子)
本郷で受験したので、試験開始の二時間前に家を出て、一時間前に到着。模試と変わらない雰囲気の中普通に試験を受けて、昼は東大にいる高校の先輩と食事をし、午後も普通に受けて帰った。二日目の朝は思わず速報を受け取ってしまったが、それで動揺することはなかった(理1一年 男子)
試験開始の一時間前に、受験会場に到着するようにホテルを出た。満員電車に乗ると、気持ちが悪くなりそうだったので、ホテルは予定より早目に出ておいたほうがいいと思う! 現役の時は、受験当日の朝方まで、アルベールビルオリンピックを見ていて落ちたので、一浪の時は、たとえ眠れなくとも、灯りを消してベッドの中でじっとして、目を閉じていた(理1二年 男子)
泊ったホテルのサロンで、真剣に勉強している人たちを見て、初めて受験のシリアスさを感じた(理1一年 男子)
悪天候の場合などに備え、新宿のホテルに泊った。部屋が乾燥していたうえ、暑くて寝苦しかったが、一日や二日寝なくても大丈夫と思って、気にしないようにした。一日目は特に問題はなかったが、二日目の社会の後、友達と答え合わせをしてしまい、その友達が地理がすごく得意な人だったので、少し自信をなくした。英語のヒアリングが簡単だったので、ヒアリングが得意な私としては、かせげなくて不利だなと思った(文1二年 女子)
普段と変わらないかちょっと早いくらいの時刻におきて、普段と変わらぬ食事をして、自宅から駒場へ向かった。往路では軽く、英単語等の復習をした。緊張はしたが、し過ぎぬようそれなりに注意した(文3二年 男子)
下見をするために一日余分にホテルに泊った。そのため当日は迷うこともなく試験会場にたどり着けた。試験会場は当日は受験生でとても混雑していたので早目に到着した方がよい。時間配分は模試の時に練習はしていたが一番気を使った。自由作文がうまくいったのではずみがついた。休み時間、国語であきらかに間違えた問題に気づいたが、なるべくそのことは考えないようにした。数学は二問解けたので自分としてはいいほうだと思ったが、休み時間に周りで全部解けたと言っている人がいるのでちょっとあせった。しかし英語で取り戻せると思って気にしないようにした。一日目のできが自分としては満足のいく方だったので安心したが、二日目の社会が心配だった。二日目は試験が始まる三十分位前に会場に到着し教科書を見ていた。するとそこがごっそり本番で出たので最後まで参考書類を見続けるのは大切だ。これに助けられて社会もできが良かった。英語は得意科目なので心配はしなかったが時間配分にだけは気を付け、リスニングの問題はあらかじめ読んでおくようにした(文3一年 女子)
前日は頭の中で歌を歌ったら、すぐねむれた(理2一年 女子)
家から直接行きました。東大にはまだ一度も行ったことがなかったので、多少緊張しました。適度な緊張感は試験にとってなかなか良かったのですが、やはり一度くらいは下見に行くのがいいでしょう(理1一年 男子)
ホテルは鴎外荘といって森鴎外が昔使っていたらしい。なかなかいいホテルだったがサービスは悪い。結構東大受験生がいた。一日目の数学ができなくて、死にそうな気持ちになった。二日目の物理で計算を間違えたのを気づいて不合格を覚悟した(理1一年 男子)
私の場合、何を見て調べてもどんなに時間がかかってもいいから難問をたくさん解こう、という主義でいった(理3一年 女子)
毎日やるのがベストだが、そうそう何時間もやっても集中力には限りがあるので二〜三時間でやめておいたほうがいい。それを毎日やる。本番と同じ時間で過去問を解いて慣れておくのは当然だが、その時自分が東大の試験室にいて本番をやっていると思い込むと、実際の本番で失敗する確率は減るだろう(理1二年 男子)
集中できる環境が大事だと思います(文1二年 男子)
私は、受験期のぎりぎりまで勉強しなかったけど大丈夫でした。あきらめないで頑張って下さい(理1二年 女子)
受験に才能は必要なし(理1一年 男子)
理解していれば、暗記が簡単になってきます(文2一年 男子)
短期集中がいいと思います。授業を大切に(理2一年 女子)
落ちたらやばいかどうかは、一浪になってから考えましょう(理1一年 男子)
自分の性格を把握し、短期型か長期型かなどを知っておく。ちなみに僕は超短期型なので夏休みに入ってから始めました。それまで週平均〇時間で、夏からは七〜八時間以上勉強しました(理1一年 男子)
興味のある科目は大学の教科書を読むと良い。実力がつく(理3一年 男子)
絶対に風邪をひかないように。ひいたらゆっくり休んでさっさと治す(体験談)(理2一年 女子)
根をつめて勉強するのも大事ですが、良く寝て健康状態を維持することも大事だと思います(理1二年 男子)
ちょっと勉強に飽きたときには、一人で勉強するより、少し能率は下がるけれど、友人と一緒におしゃべりしながら、勉強すると、自分だけじゃないと、結構救われます(文1二年 女子)
基礎が終わったら、自分の弱点探しとその克服とやりのこし探しをする(文1一年 男子)
死ぬほどヒアリング教材を聴け! 英語は慣れで勝負(理1一年 男子)
試験開始の直前は、自分では気がつかないが、肩に力が入っているものです。だから、 深ーい深呼吸なんかいいんじゃないっすか!(理1二年 男子)
学校や塾で他の受験生と積極的に情報交換をすると、効率がいいです。どういうことをどれくらいやればいいかもわかるし、いい参考書などもわかるからです(文1二年 女子)
生物は教科書だけではなく、図書館で自分の好きな本を探して、それを読むといい(理2一年 ?)
世界史は教科書の目次や見出しを憶えるのがコツ(文1一年 男子)
ある一定量の勉強をすれば受かるので、コツコツ勉強するのが良い(理1二年 男子)
自分だけの勉強法は自分だけのもの。塾の先生の言葉や友達の言葉に奮起するのは良いことだが、焦りを感じて手につかなくなるといけません。自分は自分、と思って、ちゃくちゃくと勉強して欲しい。わたしは模試でE判定でも、何とかなると思って頑張りました(文3一年 女子)
いつも自分が受かるという前向きな気持ちを持ち続けることです。あと受験雑誌や先生、友達などからいろいろ勉強法や情報などが入ると思いますが、それにあまりふりまわされすぎないことです。自分なりに取捨選択していこうと決めたらそれだけを信じてください。寝不足だと能率が悪いので、睡眠は十分とったほうがかえっていいはずです。あとはあまりテレビや本などを制限し過ぎずに適度に気分転換をはかることも必要だと思います(文3一年 女子)
受かると信じ込むこと(理2二年 男子)
ひとそれぞれの勉強の仕方があると思いますから、何がいいとは言えませんが、あまり一つの勉強法に固執せず、いいなと思ったら採り入れるくらいの柔軟な姿勢を持ったらどうでしょうか(理1一年 男子)
勉強以外に、何かをする。多忙な生活の中にこそ、時間の大切さを知り、有意義な時の過ごし方ができる(自分の場合、受験料を稼ぐため、バイトをしていた)(理1二年 男子)
楽しく、やりましょう。見たいテレビも時間さえ決めて(ご飯をその時食べるなど)見てもいいと思います(理2二年 女子)
数学は計算。計算力があればひらめきがなくとも問題は解ける(理1一年 男子)
大学生活に関して |
一、とても充実:23%
二、充実している:28%
三、普通:43%
充実していない:4%
絶望的:2%
圧倒的に多かった意見が「自由」。その他のものを紹介する。
自分で授業を選べるところ。すべて自分で判断して行動すること。授業は出なくても大丈夫だけど、結果は自分に返ってくる(理1二年 女子)
拘束が少なく自主性を重んじられていると思う。そのぶん自分に責任をもたないとやっていけない(文3一年 女子)
自由なところ。時間もお金もあって何でもやりたいことをやることができる。自分を Brush up できる人生で最良の時だと思います(文2二年 女子)
クラスという意識の低さ(文2二年 男子)
自分で炊飯、洗濯、掃除をすること(理1一年 男子)
多角経営を迫られる(文1一年 男子)
人間関係が複雑で大変(文1二年 女子)
一、クラス:37%
二、サークル:58%
三、バイト:5%
その他の意見としては、「高校時代の友人」「ゼミ」「マージャン」、そして「できない」という悲しい意見もあった。
一、とても良かった:23%
二、良かった:51%
三、普通:19%
四、やめておけばよかった:5%
五、退学を考えている:2%
得したことで多かった意見は「家庭教師などバイトの時給が高い」「バイトが通りやすい」「一目おかれる」などで、逆に損したことは「女子が少ない」「東大生とわかったとたん、そういう目で見られるようになる」「進振りが思った以上に辛い」など。以下代表的意見を紹介する。
損したのは理科一類でクラス五十人中女性が二人だったこと(理1二年 男子)
将来有望な友人ができる。就職している友人と話した時、一般社会とどこか隔絶している気がしました(文1二年 男子)
得したこと。インターネットに触れることができた。損したこと。二年間無駄な教養課程と付き合ったこと(理1二年 男子)
良きにつけ、悪しきにつけ、東大の〜君というレッテルをはられる(理1一年 男子)
出会いが少ない(文1二年 男子)
差別(いいのも悪いのも)(文2一年 男子)
家庭教師で稼げる。一人の女として扱われる。家が近い。特別扱いされる。進学振り分けがある。あたまでっかちな人が多い。女子が少ない(理2一年 女子)
女が少ない(理2一年 男子)
(得)入学祝いの多さ (損)今のところない。が、理1に入って後悔したことならたくさんある(理1一年 男子)
箔がつく。女がいない(理1一年 男子)
(得)親が喜ぶ (損)その他全て(文2二年 男子)
バイトが高い(家庭教師)(文2二年 男子)
一目おかれる(理1一年 男子)
東大に入ったことは、良くも悪くも一種の試練である(理2一年 女子)
(得)自分の自信になったところ (損)あまりないです(理1二年 男子)
(得)肩書を手に入れた、という気分。ああ、この人いろいろ考えているんだな、と思える人とたくさん出会えた (損)大学の名前をうかつに出せない(特に女性は)。あとは家から通えないことかな。得の方が断然多いですね(文1二年 女子)
東大ですか、すごいですね。とか言われるのがやっぱり気持ちいい。しかし、大学名を言う度にいちいち反応するのはうざったいといえばうざったい。ただで高価な情報処理システムを使える(理1一年 男子)
(得)特になし (損)東大生とわかったとたん、そういう目で見られるようになる(文1二年 女子)
(得)バイトに通りやすい。二年間考えられる (損)点とりが大変。人と接する時、距離を置かれる(理2一年 ?)
得したのは、良い友達と教官に恵まれたこと。損したことは特にない(文1一年 男子)
時間の融通がきくから本当に良かったと思ってます。期待していたことはイマイチかな。それほどすごいと思わせる人材もいないし。ただ授業が楽なのでいろいろなことができて充実しています。損もしていると思うけど。「東大なの…」って必要以上にひかれてしまうのがかなりつらい。ま、覚悟はしていたのでいまさらどうこういうつもりはありません(文2二年 女子)
家庭教師などで信用される。親が喜ぶ。びびられる。何をいっても嫌味にとられる。ものすごく恐ろしいというイメージがあるので、あってみたら普通といわれる(文3一年 女子)
他大の人に自分が東大生だというとひかれるのはいやです。バイトの面接はネームバリューが幅を効かせてくれるのでなかなか良い(文3一年 女子)
いつも、「とろい」と思われていたが、東大生だとわかるとちょっと見直される。大人からの評判はよくなった。しかし、他大の男は寄ってこなくなる(理1二年 女子)
将来が約束されるということが損でもあり、また得でもある(理1一年 男子)
(得)バイト(塾、家庭教師)を探しやすい (損)進振りで失敗すると、後がひどい(理1二年 男子)
バイトの面接が、楽に通る。損はない(文2一年 男子)
(得)家庭教師などがみつけやすい (損)他の大学の友達ができにくい(理1一年 女子)
得することばかり。でも、実力以上に評価されることが多いので、おごってはいけない(文1一年 男子)